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大切なギターを良い状態で保管するには、演奏後のお手入れだけでなく、部屋の湿度を知ることが大切です。私はギターの湿度管理に、eAir3(CO₂濃度計)を活用しています。もともとは二酸化炭素濃度を測る機器ですが、湿度も確認でき、アプリに推移が記録されるため、ギターの保管環境を把握するのにとても重宝しています。
実際にギターを置いている部屋と寝室にそれぞれ1台ずつ設置しており、部屋ごとの状態を確認できる点が気に入っています。表示が見やすいことも、日々使い続けやすい理由です。
この記事でわかること:ギターの湿度管理に湿度計が必要な理由、eAir3の使い方、アプリで履歴を見るメリット、除湿機との組み合わせ。
ギターの湿度管理には「測ること」が欠かせない
アコースティックギターに使われる木材は、湿度の影響を受けます。保管時の湿度は一般に45〜55%程度が一つの目安とされますが、重要なのは湿度を低くしすぎることではなく、極端な湿気や乾燥を避けることです。
湿度は体感だけでは正確にわかりません。室内に湿度計を置けば、除湿機を使うべきか、乾燥に注意すべきかを判断する手がかりになります。
私が使っているのはCO₂濃度計「eAir3」
私が使っているのは、eAir3というCO₂(二酸化炭素)濃度を測る機器です。湿度も確認できるので、ギターの管理にも役立っています。
特に便利なのは、現在の湿度を見やすい表示で確認できることと、アプリに湿度の推移が記録されることです。その瞬間の数値を見るだけでなく、時間の経過とともに湿度がどう変わったかを振り返れます。
ギターの部屋と寝室に、それぞれ設置
私はeAir3をギターの部屋と寝室に1台ずつ置いています。部屋ごとの湿度を記録してくれるため、「ギターを置いている部屋は今どのくらいの湿度か」「別の部屋とどのくらい違うのか」を把握しやすくなりました。
同じ家の中でも部屋の条件は異なります。ギターを実際に置いている部屋の湿度を確認できることに意味があります。
アプリの湿度履歴が便利な理由
1.湿度の変化を後から確認できる
現在の湿度が50%でも、少し前は80%だったかもしれません。履歴を見られれば、湿度が上がりやすい時間帯や、除湿機を使った後の変化に気づきやすくなります。
2.部屋ごとの傾向を把握できる
ギターの部屋と寝室の記録をそれぞれ確認できるので、湿度管理が必要な場所を考える参考になります。
3.見やすい表示で毎日確認しやすい
私が実際に使って感じているメリットの一つが視認性の良さです。数値が見やすいと、日常的に確認する習慣を続けやすくなります。
除湿機と組み合わせると、湿度管理がわかりやすい
2026年の夏、私はギターの保管環境を整えるためにタンスのゲンのコンプレッサー式除湿機も購入しました。実際に使用した際、室内の湿度は約80%から50%まで低下。窓を閉め切った部屋なら数時間程度、少し窓を開けて換気しながらでも半日程度で下がりました。
除湿機は湿度を調整する道具、eAir3は湿度を確認し、その変化を記録する道具。役割が違うため、組み合わせることで管理しやすくなります。なお、除湿にかかる時間や到達湿度は使用環境によって異なります。
関連記事:ギターの湿度管理は何%が適切?夏に除湿機を購入して実践した保管対策(記事公開後に閲覧できます)
eAir3をギター管理に使うときの注意点
- CO₂濃度と湿度は別の数値:CO₂の数値が低くても、ギターに適した湿度とは限りません。湿度の表示を確認しましょう。
- 設置場所を考える:直射日光、エアコンや除湿機の風が直接当たる場所は避け、ギターの保管環境を反映しやすい位置に設置します。
- ケース内は別:室内の湿度とハードケース内の湿度が一致するとは限りません。ケース保管が中心なら、必要に応じてケース内も確認します。
- 記録の確認:アプリの接続や履歴の保存条件は、使用する製品・設定・アプリの仕様を確認してください。
私が使用しているeAir3はこちら
ギターの部屋と寝室にそれぞれ設置して、湿度の表示とアプリの履歴を活用している製品です。購入時は最新の仕様や対応アプリ、価格を確認してください。
まとめ|ギターの湿度管理は「測定・記録・調整」の組み合わせ
ギターの湿度管理では、湿度を調整することと同じくらい、今の湿度を知り、変化を振り返ることが大切です。私にとってeAir3は、CO₂濃度計としてだけでなく、ギターの部屋の湿度を見守るための便利な道具になっています。
ギターの部屋と寝室でそれぞれ記録を残せること、アプリで推移を確認できること、表示が見やすいこと。この3点が、実際に使っていて特に重宝している理由です。




